「わたしの器」という試み
雑記
「わたしの「こだわり」は、みんなにとっての「良いもの」にきっとなる」が「わたしの器」のテーマです。
ここでいう「わたし」は、「こだわり」をもっている誰かです。
この試みは、高い技術と専門性をもった職人さんに“依頼する”オーダーメイドやカスタムメイドではなく、いざきが「こだわり」(良さを強く感じるポイント)に触発されながら“浮き彫り”にしていき、「わたしの器」という形で多くの人と「良いもの」を共有する試みです。
「わたしの器」をつくりあげる行程例
- 雑談などから相手の「こだわり」をかんじとり、いざきも作ってみたいと思うのがスタートのきっかけです
- 「こだわり」の部分を聞き出す(欲しい器ではなく「こだわり」を掘り出すのがポイントです)
- 試作し実際に使ってもらい、フィードバックをうける
- 再度いざきが思案し、試作をする
- 3、4を繰り返し、明確な形にしていく
- イベント、販売などで多くの人にに共有していただく
「わたしの器」の制作例
moimoi” をつくる過程は「わたしの器」として、いざきあつしの制作のひとつの方法になりました。